清水エスパルスはJリーグでの存在意義を見失ったのか?
※例によって、始めにお断りしておきます。
気分の良くない話題ですが、現在の自分の気持ち、考えを記録する意味で敢えて書いておきます。お気に召さない方はスルーでヨロシク。
広島戦を振り返ってみると、先制された時点で勝負あり!エスパルスにプランBはなく、残り60分間は相手にされるがままに時間だけが過ぎた。そんな印象だ。
そして無意味に繰り返されるコメント「残りを全勝するつもりで...」とか。策も無く、気迫も無く、何処にどうやって勝つと言うのか?まぁ、マスコミ対応で何か言わなきゃいけないから言っているだけでしょうけど(はぁ)
「ダメな時はブーイング、そしてまた次に向けて応援する」のがサポータじゃないのか?怒られたら選手が萎縮しちゃう?どんだけ甘えん坊さんだよっ!?てか、そんな事で互いにビビってるようじゃダメだろ!?
相手の実力が上だった?それ言ったら対戦相手は全てエスパルスより上位チームだろ?それこそ「弱いからJ2行きます」と言っているようなものだろ?
「成績不振による監督交代」と言うからには、新監督の使命は「成績回復」だ。監督自身は「降格したら辞任」の覚悟でやっているとは思うがその内容は...
クラブ患部(失礼)幹部や一部サポータにとっての「自分達はやれる事やりました」アピールになっていないか?誰の為の、何の為の監督交代だったのか?やはり疑問が残る。それとも「仲良しサッカー教室」が、皆の求める「清水エスパルス」なのだろうか?
当初はJリーグの理念を代表するかのように「市民クラブ」をウリにオリジナル10として名を連ねたわけだが、時代は変わり、Jリーグも、クラブ、チーム、そしてサポータも変わっていく中で清水エスパルスはJリーグでの存在意義を見失ったのかもしれない。
ベテランと若手、勝敗と育成、理想と現実等々、一度ゼロからクラブの在り方を考え直す時期なのかもしれない。その過程としてJ2降格が必要なのかもしれないし、J1残留こそが必要な事かもしれない。いつか2014年を振り返った時に笑い話になっている事を願うばかりだ。
どうか応援すべき清水エスパルスが存続しますように。
※改めて、不幸にもこの投稿を目にして気分を害した皆様には申し訳なく思います。
支離滅裂で自分でも訳分かんなくなってますけど(苦笑)あくまでも自分自身への記録ですのでご了承下さい。
by okids | 2014-10-30 14:17 | 清水エスパルス | Comments(2)